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2015年04月13日(月)

○御田町に行ったらやはりコレ

 

こんにちは。板倉です。

御田と書いて何て読むのでしょうか。ゴタ?あるいはオタ?いえいえ、この場合はミタが正解。現在の港区三田は室町以前には御田と呼ばれていたそうです。そういえば近くには1,000年以上の歴史を誇る由緒ある御田八幡神社がありますね。

そんな歴史ある町の名前を冠する中華の名店といえば、御田町 桃の木。レストランガイドをめくれば必ずと言っていいくらい紹介されている一流のお店。

ご案内が間もない古樹軒のあつらえ厨房シリーズでも早くも人気を集めている通り、美味しい中華を食べに行こうと思ったら確実に候補に挙げられるお店ですね。そんな同店の中でも、多くのお客さんが注文するメニューがあります。今回、この町に訪れた目的はそう、これを食べる為でした。

桃の木 鎮江黒酢の’酢豚’

黒酢の酢豚。真っ白なお皿に艶やかな黒酢ソースのコントラストが目を奪い、アクセントのザクロの実が何とも艶めかしいひと皿。さらに鼻腔をくすぐる香りが食の欲望を掻き立て、自然と涎が出てくるキケンな料理なのです。

今回のあつらえ厨房を開発するにあたり何としてもメニュー化したかった料理であり、それが実現されたとなればやはり実物をレストランで食べるしかない、という食いしん坊の論理により注文致しました(笑)

感無量。。一緒に供される割包(カーポウ)という中華蒸しパンでお皿が真っ白になるくらいお皿に残ったソースをこそぎ取り、完食。御馳走さまでした。

 

ぜひお店に行かれたら注文して、あつらえ厨房シリーズの桃の木 黒酢酢豚と食べ比べてみてください。