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2016年08月29日(月)

中華×イタリアン

 

あつらえ厨房をもっと普段の食卓に!という訳で、今回は御田町 桃の木 小林シェフ監修のあつらえ厨房シリーズから、桃の木のオードブル「奶油鮮菇(5種のキノコの上海風旨煮)」をパスタと合わせてみました。

ご用意頂くもの。

・「奶油鮮菇(5種のキノコの上海風旨煮)」

・市販のパスタ

以上(笑)

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今回は、できる限り手間をかけずに、しかし本格的で美味しいものを。という訳で、あつらえシリーズの基本的な作り方にのっとり、まずは沸騰したお湯に「奶油鮮菇(5種のキノコの上海風旨煮)」を入れます。湯煎時間は10分ですので、用意したパスタの茹であがり時間から逆算して、途中でパスタを投入。

10分経過したら、パスタを湯切りして、「奶油鮮菇(5種のキノコの上海風旨煮)」を混ぜ合わせ、お皿に盛りつければ中華とイタリアンのマリアージュ 桃の木風?の完成。

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「奶油」は言わばクリーム煮。湯煎してパスタを茹でるだけで、あっと言う間に5種のキノコのクリームパスタの完成です。エリンギのシャキっとした食感にしめじの風味がしみじみ美味しく、へたなレストランにはもう入れません。

もちろん、そのまま中華のひと皿としてお召し上がりいただけますし、今回のようにちょっと変化球で中華でイタリアンを表現してみるのもとても素敵ですよ!ぜひお試しを。

 

古樹軒 板倉