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2018年07月07日(土)

ファイヤーホール4000“火鍋湯麺”

 

■家庭でもあの味が楽しめます

五反田で火鍋と言えば、ファイヤーホール4000。古樹軒の料理教室でもお馴染み菰田先生のお店ですが、お昼時は燃麺(ランミェン)が食べられるお店としても有名です。

様々なスパイスが織りなす四川ならではの麺料理は、なかなかお店以外では味わえないもの。そんな認識で五反田店にお邪魔してみると、ジャジャーン。

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お持ち帰り用の商品が置いてあるではないですか!菰田先生に聞いてみると、まだ大々的に売り出している訳ではないとのこと。ならば尚更、早速購入。

■アレンジメニューで楽しさ倍増!

セット内容は生麺、希釈スープ、山椒の標準的なセットとなっていて、作り方は一般的な生ラーメンの作り方同様、簡単に作れます。もちろんそれで食べても良いのですが、せっかくの火鍋スープ。麺以外の食材も楽しむことに。

そこで、箱裏の作り方とは違ってきますが、まずは鍋に希釈スープを入れて鍋底をスタンバイ。そこへ、野菜やお肉、キノコなど好きな具材を準備。

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■夏こそグツグツ鍋料理

煮立つほどに食欲を刺激する芳しい香りが。この時点でなぜか汗が出始めます。やはり火鍋は様々な具材があると盛り上がります。野菜がしっかり煮えたところで、別の鍋に麺を茹でていきます。細めの麺で1分半程度が茹で時間の目安。茹で上がれば盛り付けて完成。

 

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■毛穴全開!夏は食べるデトックス

お肉や野菜などの具材を加えたことで、それぞれの食材から出たうま味がスープを更に美味しくし、逆にスパイスを纏った食材が麺とともに口の中をウマ辛い世界へと誘います。

 

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辛い、でも美味い、しかし辛い・・という無限ループへ。気が付けば、体中の毛穴が開き滝のような汗が。完食すると、なぜかやり切った感とともに清々しい気持ちになりました。

ぜひ、ファイヤーホール4000へ足を運んだ際は、チェックしてみてください。

なお、新店舗の麻布十番店では、十番にちなみ7月10日(火)を『麻布十番の日』として特別ランチ企画を行うようです。こちらも要チェックです。
古樹軒 板倉