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2018年03月14日(水)

四川料理の超定番!四川燃面を作ってみました!

 

 

今、四川で流行っている燃面(ランメン)

 

燃面

前回お伝えした古樹軒の商品を使って、四川燃麺(しせんらんめん)を作ってみました。すごく簡単に出来るのでお勧めです。

 

四川燃麺(しせんらんめん)は、四川省宜賓市の名物料理。茹でた麺にラー油を合え、ひき肉と芽菜を混ぜるというシンプルな料理。

 

今回使った商品のベースは、飄香 井桁先生の汁なし担々麺。この商品は大好きでわたしもよく食べています。今回はこちらの商品をベースに宜賓燃面を作ってみました。

 

燃面と汁なし担々麺の具も同じ?

 

飄香 井桁先生の汁なし担々麺にもひき肉と芽菜が使っています。なので、商品をベースにすると、簡単においしい料理が出来上がります。

 

 

今回、作りたかったのは、人形町にあるピリリさんの黒酢の効いた四川燃麺です。

  • まず、麺茹でて、汁なし担々麺の素を湯煎します。
  • 盛り付けをして、黒酢 大匙4と藤椒油大匙1をかけて出来上がりです。

 

燃面

 

ベースの汁なし担々麺の美味しさに加え、黒酢のまろやかさ、藤椒油の香りが加わり、絶妙の味!

皆様におすすめできる四川燃麺に仕上がりました。本当に簡単なので一度お試しください。

 

今回使用した調味料

■黒酢:山西老陳醋 500ml (400円)古樹軒で購入する

老陳酢

 

■藤椒油(山椒油)

藤椒油

 

この藤椒油は、もうすぐ古樹軒で扱う予定の商品です。

すごくフレッシュな香りがするので入荷した際は是非使ってみてください。

 

古樹軒 福本