順徳料理を体験

 

こんにちは

先日、港区西麻布の「海鮮名菜 香宮」にて開催された順徳料理宴会に参加させていただきました。

当日は篠原シェフご自身が愛し、探求してきた順徳料理を参加者に振る舞っていただきました。

順徳料理については80Cでしっかり説明がありますので参加する前にしっかり勉強‼

予習をして向かいます。

今回はたくさんの美味しいお料理もありましたが、

レンユイ（川魚）、タウナギ、ガチョウなど味わったことのない食材が多数。

そんななかで僕が一番気に入ったのは「家郷蒸藕粉」（れんこんの蒸し物）

蒸したレンコンを擦って干しエビやクワイのでんぷんなどと和えて塩で味を調えたものです。

本当にレンコン??と思うような食感です。

そして一番驚いたのは「煎堆皇」こちらデザートです。

ごま団子の皮のような物を油の中で転がして大きく膨らませたような物です。

こちらなかは空洞なんです。皮のパリパリとしたした食感と甘い香りでおなか一杯なのにパクパク食べちゃいました。

宴会の詳しい内容は80Cでしっかりご案内しています。

まだまだ食べたことない料理がいっぱいありますね。

勉強になりました。

篠原シェフごちそうさまです。

長野